令和7年1月16日(木)県立八千代東高等学校の格技館で開催された防災寺子屋の「HUG」を体験 しました。
時間は13時から15時20分まで。参加者は八千代東高等学校1年生、ボランティア
途中休憩は無くトイレ・水分補給は自由です。
生徒5名(男子3名、女子2名)とボランティア2名でグループになり、この形で1から24までのグループが完成。
次に「避難者カード」の読み手を決め、読み手以外のメンバーは床に座り模造紙を囲みます。
まずは模造紙に生徒が通路や部屋割りを想定した線を書き、
読み手はできるだけ早く避難者カードを読み上げて、生徒たちが避難者カードの内容に従って部屋にカードを置きます。避難者カードの内容は複雑で難問が山積み。配慮した所は外国人観光客は同じ部屋にするなど。他に障害のある人や病人・泣き癖のある赤ちゃん、ペットを連れてきた人、認知症の人等は教室や保健室に振り分け、車の人は校庭に入ってもらいました。避難者カードには後から合流する家族の情報も書かれており配慮が必要です。
避難者のカードには物資の搬入、炊き出し用の鍋が届いたなどもあり皆で意見を出し合い決めていかなくてはならず、なかなか大変でした。学校の中をよくわかっている生徒たちが頼もしく見えました。
ゲーム終了後、生徒たちがゲームの感想をそれぞれ書き、指名されたグループの代表がどこを工夫・配慮したかを発表しました。避難されてきた方の状況ををしっかり捉えて配慮した様子が感じられる良い意見が出ていました。 寒い格技館の中で2時間20分、参加者全員がんばりました。
このゲームを体験して避難所運営の大変さ、問題点に気づくことが出来たことは非常に良かったと思います。 災害は起きてからではなく起きることを想定して事前に地域ごとの避難所運営を考えておくべきだと痛感しました。高津5・6街区支会でも防災寺子屋が開催され、大勢の方が参加されると良い気づきを得られると思います。地域の人のつながりが大事ですね。 このゲームにより避難所の運営の一端でも知ることが出来て良かったです。
レポート作成 一色 タエ