令和6年度第2回 福祉委員研修参加レポート

子ども食堂・こども園を知ろう

令和7年2月25日(火)福祉委員研修に参加しました。 今回の研修はバスでブレーメン実花こども園・ブレーメン習志野の施設見学と講和をお聞きしました。 参加者は21支会から38名、社会福祉協議会から5名でした。見慣れぬ景色に見入って居るうちにブレーメン 実花(みはな)こども園に到着。施設は小学校に隣接し庭は木々が茂り自然豊かで広々としています。見学参加者はさくら・バラ・つつじ班に分かれて順次案内していただきました。皆さんはこども園をご存知ですか? こども園とは、幼稚園と保育所の機能を併せ持ち教育・保育を一体的に行う施設です。保護者の就労の有無に かかわらず利用でき、地域の子育て支援も行っています。0才児から5才児まで生き生きと楽しく学んでいる姿を見て羨ましい思いでした。

またバスに戻り、次の施設ブレーメン習志野さんへ。こちらは地域交流プラザで介護施設としてデイサービス・ショートステイ・リハビリ・居宅介護支援センター・地域包括センターがあります。また建物内にはレストランクックやIT企業、学習塾もあり複合施設です。 私たちはここで場所をお借りして昼食のお弁当を頂きました。このお弁当(600円)がレストラン クックさん の品で「ブレーメン子ども食堂」の開催場所になります。

昼食後はスライドでブレーメン子ども食堂の歴史や(平成28年、子供の貧困対策、孤食対策、子供の居場所づくりを目的に開始された。)開催時の様子、子ども食堂イコール生活困窮者と思われないためにどうすれば良いかなどの試行錯誤を経て今がありますとのこと。コロナ渦の苦労話やフードの不足・物価高の昨今の事もお話しされ、子ども食堂を継続されるのはとても大変だと理解でき、その活動と熱意に頭が下がる思いでした。現在はコロナも落ち着き大勢の方が子ども食堂を楽しまれている様子で良かったです。

また、習志野子ども食堂ネットワークでは小学校の長期お休み(夏休み・冬休み)のフードパントリーも開催されているとのこと(給食費を免除されている家庭が対象)。こちらも運営資金、寄付食品の備蓄場所、食品の確保、ネットワーク間の連絡が大変など課題は多いようです。
子どもの「食」と「居場所づくり」に多くの方が関わって(子ども食堂を開催している方々、寄付金をくださる方、食品を提供してくださる企業)いることは素晴らしいことです。
今回の研修は福祉とは色々な人とつながって、活動して、地域の幸せを考えるものだと感じられた良い研修でした。

レポート作成 一色 タエ・山内

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