令和6年2月8日、西高津小学校において、福祉教育プログラムが実施されました。
西高津小学校の4年生52名とボランティア8名が参加。
約1時間、福祉についての講義を聞いた後、寒風の吹き荒ぶ校庭で白杖と車いすの体験をしました。
視力障害者の方、車いすを使用されている方のお話を聞き、生徒たちが二人一組になり白杖体験・車いす体験をしました。子どもたちは自分が目隠しをして白杖を使ったり・誘導したり、車いすに乗って自分で動かしたりの体験を通して、視力障害者の方、車いす利用者の方への理解を深めました。
体験を通して「自分に何ができるか」を考え、思いやりの心が育った貴重な時間でした。
子どもたちの真剣で一生懸命な様子が印象的でとても良かったです。